先週掲載された記事の中から、人気記事トップ5をランキング形式でご紹介。
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【第1位】
秋は「株価指数リバランスの季節」 日経平均、TOPIX、MSCIなど続々(2026年9月29日)
秋は“インデックスの季節”だ。18日引けでのFTSE四半期リバランスに続いて、30日引けには①日経平均入れ替えが実施される。
新規採用はJX金属(5016・P)、KOKUSAI ELECTRIC(6525・P)、カプコン(9697・P)の3銘柄。年金、投信など指数連動で運用するパッシブ資金による買いインパクトはそれぞれ、過去3カ月間の1日平均売買高に対し1.03日分、3.06日分、8.83日分(大和証券試算、以下同)となる。
一方の除外銘柄は、コニカミノルタ(4902・P)、ARCHION(543A・P)、カナデビア(7004・P)で、こちらは各6.46日分、1.37日分、5.19日分の売りインパクトだ。他に、7月末時点の日経平均構成ウエートが10%を超えたことでキャップ調整比率適用となるアドバンテスト(6857・P)にも2.17日分の売りインパクトが発生する。
ただし、これらは既に4日引け後の発表以来、相応に織り込まれている。<続きはコチラ>
【第2位】
マイクロン効果でAI関連上昇 日経平均 6万9,000円に接近(2026年10月1日)
1日の東京市場では米国のメモリー半導体大手、マイクロン・テクノロジー(MU)の好決算を受け、AI関連株が上昇。アドバンテスト(6857・P)、東京エレクトロン(8035・P)、ソフトバンクグループ(9984・P)などがけん引役となり日経平均株価は8月18日以来の6万9,000円に迫った。
マイクロンはエヌビディア(NVDA)のGPU(画像処理半導体)とともにAIサーバーに使用されるHBM(高帯域メモリー)の大手。6~8月期の売上高は前年同期比4.8倍の542億2,900万ドル(約8兆5,700億円)、売上総利益率は87%だった。9~11月期の売上高予想は中央値が同4.5倍の615億ドルと市場予想の574億ドルを大幅に上回った。売上総利益率はやや低下して86.2%を見込む。株価は時間外取引で2%ほど上昇して、その後は値を消す展開となったが、東京市場では関連株が買われた。
同社の決算でAIデータセンター向けの投資が高い水準で伸びていることが確認されたわけだが、従来の懸念材料が解消されたわけではない。<続きはコチラ>
【第3位】
AI、SPE関連 下値切り上げ 日経平均 一時6万7,000円回復(2026年9月28日)
28日の東京市場ではAI関連、主要な半導体製造装置(SPE)メーカーなどが買われ、日経平均株価が大幅続伸して始まった。一時670.54円高の6万7,034.74円まで買われ、8月18日以来、約1カ月半ぶりに6万7,000円台を回復する場面があった。朝方の買い一巡後は戻り売りに押され、マイナス圏に沈んだが、目先の戻りにフシとなっていた8月27日の取引時間中の高値6万6,954円、9月8日の同6万6,791円どころをいったんクリアしたことで、テクニカル面では期待が持てそうだ。
25日の米国市場ではAIサービス「コパイロット」の刷新を発表したマイクロソフト(MSFT)が3.7%の上昇。その前の週にはAIエージェント「ミューズ」の好調が明らかになったメタプラットフォームズ(META)が急伸するなど、AI関連のグッドニュースに対する市場の反応が前向きなものに変化しつつある。25日はデータセンター向け発電機が好調なキャタピラー(CAT)やSPEのラム・リサーチ(LRCX)、アプライドマテリアルズ(AMAT)などが買われ、東京市場でも同様の流れとなった。<続きはコチラ>
【第4位】
生成AI相場は二極化へ 東海東京インテリジェンス・ラボ 澤田遼太郎氏(2026年9月30日)
生成AI・半導体銘柄が相場を急騰させた今年前半から一転、足元では軟調な展開が続いている。生成AI相場は今後どうなるのか。東海東京インテリジェンス・ラボの澤田遼太郎シニアアナリストは9月29日に開いたメディア向け勉強会で、業績に裏打ちされている米エヌビディア(ティッカー:NVDA)など一部の株価は引き続き堅調な一方、期待先行で買われた周辺銘柄は調整し、AI相場で格差が拡大するとの見通しを示した。
AI相場がピークアウトしたとの見方は、日米の半導体株指数にくっきりと表れている。米フィラデルフィア半導体株指数は6月の最高値1万4,655ポイントが、7月には1万445ポイントと29%下落。日経半導体株指数に至っては、6月から7月にかけて44%安と大きく落ち込んでおり、弱気相場入りした。日本株ではキオクシアHD(285A・P)が68%安、フジクラ(5803・P)が54%安となるなど、年前半の勢いがうそのように暴落した。<続きはコチラ>
【第5位】
銀行株に新視点 成長ストーリーに注目(2026年9月30日)
9月30日の株式市場では大手銀行が堅調に推移。ゆうちょ銀行(7182・P)が上場来高値を更新したほか、三菱UFJFG(8306・P)、三井住友FG(8316・P)も7月の上場来高値に迫ってきた。
国内では「金利正常化」の流れが続くほか、インフレ警戒やAI企業の資金需要の高まりなどを背景として世界的に長期金利が上昇、銀行をはじめとする金融セクターの収益改善が期待されている。ここにきて、さらに新たな視点が加わってきた。モルガン・スタンレーMUFG証券では銀行セクターについて、30年ぶりの設備投資サイクルが法人資金需要とROE(自己資本利益率)を押し上げ、銀行株の構造的な再評価が続くとし、第1幕の「金利正常化トレード」から第2幕の「構造的な成長ストーリー」に入りつつあると指摘している。<続きはコチラ>
