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概況/米国市場2026年5月1日

4月30日のNYダウは6日ぶりに反発。原油が高値から後退。キャタピラーが高い

4月30日のNYダウは6日ぶりに反発。ナスダックとS&P500は最高値。
ホルムズ海峡封鎖の長期化観測や米軍によるイラン再攻撃の見方から、原油先物は一時1バレル=110.93ドルまで上昇したが、その後は上げ幅を縮めた。
原油供給減少により世界経済が悪化するとの見方から、鈍化した。

原油高の後退も米国株の反発には寄与した。

キャタピラーは第1四半期の調整後1株利益がアナリスト予想を上回ったことで買われた。
イーライリリーは通期収入予想を上方修正したことで反発した。
グーグルの親会社アルファベットは第1四半期の売上高がアナリスト予想を上回ったことで上昇した。

一方、オープンAIの売上高が未達だった影響でエヌビディアは3日続落。
メタプラットフォームズは通期の設備投資予測を引き上げたが、投資資金が回収されないのではないかという不安から売られた。

NYダウ工業平均は790ドル(1.62%)高の49,652ドル。ナスダック総合指数は前日比219ポイント(0.89%)高の24,892、S&P500指数は前日比73ポイント(1.02%)高の7,209。

NYダウ構成銘柄はキャタピラー、ウォルマート、ベライゾンなどが買われ、エヌビディアやマイクロソフト、セールスフォースなどが売られた。上昇は20銘柄、下落は10銘柄。

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