イスラエルがレバノンなどへの攻撃を継続していることを受けて、イランがアメリカとの戦闘終結に向けた交渉を停止するとの見通しと、イランの革命防衛隊に近いタスニム通信が1日に報じた。
6月1日のNYダウは反落して始まったが、トランプ大統領が、レバノンの親イラン武装組織ヒズボラと仲介者を通して協議し、イスラエルに対する攻撃を停止するとの確約を取り付けたと明らかにしたため、終盤に浮上し小幅だが4日続伸。
ナスダックとS&P500は小安く始まったが、エヌビディアがパソコン向け新型AI半導体を発表したことで上昇したため、中盤から買われ8日続伸となった。
新型チップに回路技術が使われているアーム・ホールディングスの株価は大幅高。
一方、パソコン向けで支配的地位が脅かされる懸念からインテルは下落した。
NYダウ工業平均は46ドル(0.09%)高の51,078ドル。ナスダック総合指数は前日比114ポイント(0.42%)高の27,086、S&P500指数は前日比19ポイント(0.26%)高の7,599。
NYダウ構成銘柄はセールスフォース、IBM、エヌビディアなどが買われ、アマゾン、シャーウィン・ウィリアムズ、ボーイングなどが売られた。上昇は9銘柄、下落は21銘柄。
