6月2日のNYダウは5日続伸。S&P500は9日続伸。ナスダックはもみ合いだった。
労働省が発表した4月の雇用動態調査で、求人件数は前月比73万1000件増の761万8000件と、エコノミスト予想平均の688万件を上回った。
半導体メーカーのマーベル・テクノロジーは、エヌビディアのファンCEOがマーベル・テクノロジーのマーフィーCEOとの対談で、マーベルは次の1兆ドル企業になる予定と述べたため、急騰した。
「コンピューティングの問題を多くの部分に分解し、データセンター全体に分散させるとき、必要なのは接続性で、それがマットがうまくやっている理由だ。だからこそマーベルは不可欠なのだ」
ヒューレット・パッカードはAIブームを追い風としたサーバーやネットワーキング製品の需要急増を理由に、アナリスト予想を上回る通期売上高見通しを示したことで買われた。
グーグル持株会社のアルファベットは株式による資金調達を発表したことで売られた。
NYダウ工業平均は228ドル(0.45%)高の51,307ドル。ナスダック総合指数は前日比7ポイント(0.03%)高の27,093、S&P500指数は前日比9ポイント(0.13%)高の7,609。
NYダウ構成銘柄はシスコシステムズやキャタピラー、アップルなどが買われ、ナイキやセールスフォース、マイクロソフトなどが売られた。上昇は14銘柄、下落は16銘柄。
