7月23日の米国株は大幅続落。
アルファベットは4~6月期のフリーキャッシュフローが赤字となったが、年間の設備投資計画を増額したため、増資リスクが警戒され売られた。
テスラが大幅安。4~6月期の利益がアナリスト予想を下回り、設備投資は人型ロボット「オプティマス」の生産に向けた工場の大規模拡張も含まれているため、成果につながるのかと不安視された。
来週はメタ・プラットフォームズやマイクロソフト、アマゾン・ドット・コムが決算を発表する。これらの企業もAI投資を拡大するだろうが、アルファベットやテスラも含めて、投資に見合うリターンが得られるのかと懸念されている。
アメリカのニュースサイトアクシオスは、トランプ大統領がイランに対し、今年2月に開始した軍事作戦よりも大規模な攻撃を検討していると伝えた。
原油先物が一時93.50ドルまで上昇し、5月に付けた95.30ドルに接近していることも警戒された。
NYダウ工業平均は506ドル(0.97%)安の51,711ドル。ナスダック総合指数は前日比553ポイント(2.15%)安の25,137、S&P500指数は前日比90ポイント(1.21%)安の7,408。
NYダウ構成銘柄はアルファベット、アマゾン、セールスフォースなどが売られ、ハネウェル、メルク、アムジェンなどが買われた。上昇は11銘柄、下落は19銘柄。
