8月4日の米国株は4日続伸。
ベッセント財務長官は、ホルムズ海峡の開放に向けたイランとの合意が4日か5日に成立する可能性があるという見通しを示した。
データ分析企業のパランティア・テクノロジーズが急騰。
米国家安全保障局(NSA)、米連邦捜査局(FBI)、米中央情報局(CIA)にデータ分析ソフトウェアを提供してきたが、近年は軍事レベルの人工知能(AI)ツールを企業向けにも販売している。
4~6月期の米民間部門売上高について「驚異的だ」と述べ、通期予想を上方修正した。
キャタピラーはパワー・エネルギー部門で産業施設や大規模データセンター向けの発電機やエンジン、ガスタービンを製造していて、売上高は建設機械部門を上回る。
データセンター向け発電設備事業が寄与し、4~6月期決算がアナリスト予想を上回ったことで買われた。
アマゾンは、創業者のジェフ・ベゾス氏が1,500万株を40億7,000万ドルで売却する届け出を行ったことで下落した。
NYダウ工業平均は907ドル(1.71%)高の54,085ドル。ナスダック総合指数は前日比671ポイント(2.59%)高の26,584、S&P500指数は前日比136ポイント(1.79%)高の7,736。
NYダウ構成銘柄はキャタピラー、シスコシステムズ、IBMなどが買われ、ナイキやアマゾンが売られた。上昇は25銘柄、下落は5銘柄。
