2時6分時点の日経平均は440円高の3万8,794円、TOPIXは21ポイント高の2,782ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,089、下落銘柄数は475。出来高は1兆509億円、2兆8,740億円。
イラン国営テレビは24日、停戦が始まったと報じたが、攻撃は続いていると共同通信は伝えた。
イスラエルとイランが停戦となっても、次は日米関税交渉が気掛かり要因とみられている。
赤沢経済再生相は26日にも、7回目の日米関税交渉のため訪米する方向。
「相互関税」上乗せ分の一時停止の期限が7月9日なので、もつれ込むのでないかとみられている。
SBIホールディングスが買われ、NECが高い。
テラスカイ(3915)が大幅高。セールスフォースがAIエージェントをアップグレードし、「Agentforce 3」を発表したことで、テラスカイはセールスフォース関連として物色された。
一方、石油関連株は安い。
業種別上昇率上位は空運、非鉄、証券、電機、医薬品で、下落率上位は鉱業、石油、海運、不動産、倉庫運輸。(W)