10時5分時点の日経平均は347円高の3万9,283円、TOPIXは5ポイント高の2,788ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,041、下落銘柄数は509。出来高は4億9,963万株、売買代金は1兆4,175億円。
日経平均は寄り後も上げ幅を拡大し、一時406円高の3万9,348円。
アドバンテストや任天堂、フジクラ、古河電工、イビデンが寄り後も上げ幅を広げた。
武蔵精密はデータセンター向け蓄電装置を手掛けているため、データセンター関連として買われた。
メドピア(6095)はMBO(経営陣が参加する買収)の買い付け期間を延長したが、買付期間延長後に買付価格を変更するどうかは未定と述べたため、引き上げ期待から大幅高となった。
ルネサスエレクトロニクスが売られ、第一三共が安い。
業種別上昇率上位は非鉄、機械、ガラス土石、電力ガス、海運で、下落率上位は精密、鉱業、輸送用機器、医薬品、不動産。(W)