9時11分時点の日経平均は25円高の4万2,903円、TOPIXは4ポイント安の3,094ポイント。
日経平均はもみ合い。
東京エレクトロンは続落だが、アドバンテストとソフトバンクグループは反発。
三井金属も反発した。
キヤノン(7751)は野村証券が株価に割安感が増していると述べ、レーティングを引き上げたことで買われた。
宝HDはバリューアクトによる保有判明で注目された。
一方、第一三共は反落し、ホンダとデンソーが安い。

業種別上昇率上位は非鉄、保険、紙パルプ、鉄鋼、ゴムで、下落率上位は医薬品、陸運、倉庫運輸、不動産、輸送用機器。（W)