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概況/米国市場2026年2月28日

2月27日の米国株式市場は下落。コアウィーブ、英住宅ローン会社破綻、在エルサレム米大使館が悪材料

2月27日の米国株式市場は下落。
AI向けクラウドサービスのコアウィーブは10~12月期決算で最終赤字2億8400万ドルと前年同期の3,600万ドルから拡大した。そして、2026年の設備投資は少なくとも300億ドルで、25年の149億ドルから倍増する見通しを示した。
市場では、巨額の設備投資資金を回収できないのではないかという懸念から、コアウィーブは大幅安となった。
エヌビディアは続落。

英国の住宅ローン会社のマーケット・フィナンシャル・ソリューションズが破綻したことを受けて、融資していたジェフリーズが売られた。
ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーなど他の金融株も下落した。

在エルサレム米大使館は、国務省が緊急性の高くない業務を担当する一部職員や家族のイスエル国外への退避を許可したと発表した。安全上の理由としている。
イランからの報復攻撃に備えているため、イランへの攻撃が近いのではないかと警戒された。

NYダウ工業平均は521ドル(1.05%)安の48,977ドル。ナスダック総合指数は前日比210ポイント(0.92%)安の22,668。S&P500指数は前日比29ポイント(0.43%)安の6,878。

NYダウ構成銘柄はアメリカン・エキスプレス、ゴールドマン・サックス、エヌビディアなどが売られ、メルクやウォルマート、ベライゾンなどが買われた。上昇は18銘柄、下落は12銘柄。

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