大引けの日経平均は2,892円安の5万2,728円、TOPIXは141ポイント安の3,575ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は146、下落銘柄数は1,429ポイント。出来高は36億8,477万株、売買代金は9兆6,756億円。
イランは新たな最高指導者に、殺害されたハメネイ師の次男モジタバ師を選出した。
強硬派と見られているので、米国の停戦交渉は難航するという見方や、イランのペゼシュキアン大統領も「無条件降伏はあり得ない」と発言したため、NY原油先物は一時1バレル=119ドル台となった。
原油価格の急騰を受け、日経平均は一時4,213円安の5万1,407円となった。
その後、英フィナンシャルタイムズが、G7は石油備蓄の共同放出を協議へと報じた。
NY原油先物は時間外取引で、一時1バレル=119ドル台から106ドル台に上げ幅を縮めたため、日経平均も下げ幅を縮めた。
オラクルとオープンAIがデータセンター拡張計画を取りやめと報じられ、キオクシアHDやアドバンテスト、フジクラ、ソフトバンクグループなどは大幅安となった。
デンソーが買収提案したロームは続伸。
ジャパンディスプレイ(JDI)(6740)は、日本政府が対米投融資の新たな候補として、米国での最先端ディスプレー工場の運営を打診していることが分かったと報じられ、大幅高。
業種別下落率上位は非鉄、ガラス土石、機械、電機、電力ガスで、上昇業種はなし。(W)
