TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 1028円高。ファストリが650円寄与。TOPIXは小幅安
速報・市況2026年4月10日

☆[概況/大引け] 1028円高。ファストリが650円寄与。TOPIXは小幅安

大引けの日経平均は1,028円高の5万6,924円、TOPIXは1ポイント高の3,739ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は524、下落銘柄数は1,006。出来高は24億3,266万株、売買代金は8兆7,378億円。
日経平均は一時5万7,000円乗せとなったが、プライム市場全体では下落銘柄の方が多く、TOPIXは小幅安となった。

ファーストリテイリング(9983)は今期2度目の上方修正で急騰し、日経平均を1銘柄で650円押し上げた。

イスラエルとレバノンが和平交渉の予定で、トランプ大統領がイランに対してホルムズ海峡の通航料徴収の即時停止を求めた。
イラン戦争という波乱要因が沈静化に向かえば、本来の成長性に富む銘柄に買い安心感があるという見方で、キオクシアHDやフジクラ、レーザーテックなどAI半導体関連やデータセンター関連が人気を集めた。
ウェハ搬送装置のローツェは好決算でストップ高となった。
一方、米国でAI脅威論がセキュリティソフト業界にも波及したため、トレンドマイクロやNECが安い。
ホットランドは公募増資発表で急落した。

業種別上昇率上位は非鉄、ガラス土石、小売、電機、繊維で、下落率上位は鉱業、卸売、情報通信、水産農林、医薬品。(W)

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