TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 日経平均は安いがTOPIXは小幅高。建設が高い
速報・市況2026年4月28日

☆[概況/前引け] 日経平均は安いがTOPIXは小幅高。建設が高い

前引けの日経平均は299円安の6万238円、TOPIXは30ポイント高の3,765ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,198、下落銘柄数は328。出来高は9億9,861万株、売買代金は4兆2,102億円。
日経平均は反落。
アドバンテストは今期の営業利益計画がアナリスト予想を下回る見通しのため、売られた。
日立も今期予想がアナリスト予想に届かず下落した。
ソフトバンクグループも安い。
大和証券では、4月29日に大手クラウド事業者(ハイパースケーラー)のアマゾン、アルファベット(グーグルの親会社)、マイクロソフト、メタプラットフォームズの決算発表で、米国ではいったん材料が出尽くすと予想している。

日経平均は下落したが、東証プライム市場全体では上昇銘柄数の方が多く、TOPIXは小幅高で推移した。
ただ、キオクシアHDとキーエンスは続伸し、三井金属も高い。
アンリツはデータセンター向けの計測需要の需要拡大で、今期予想がアナリスト予想を上回ったことで買われた。

オリックスはオリックス銀行を大和証券に売却することで売却益期待から買われたが。大和証券は自社株買い期待が後退し売られた。
大成建設や清水建設、鹿島などの建設株が高い。
みずほ証券は4月24日に清水建設(1803)の投資判断を「中立」→「買い」に引き上げた。2027年3月期は低採算案件の竣工後に建築事業の利益率が改善し、大手ゼネコン4社の中でも業績改善が顕著となる公算が大きいと紹介した。

業種別上昇率上位はノンバンク、建設、鉱業、銀行、卸売で、下落は情報通信、電機、空運、非鉄。(W)

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