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速報・市況2026年5月8日

☆[概況/前引け] トヨタの見解を警戒し日経平均は下げ幅拡大

前引けの日経平均は659円安の6万2,174円、TOPIXは38ポイント安の3,801ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は409、下落銘柄数は1,125。出来高は12億9,695万株、売買代金は5兆4,686億円。
10時過ぎ以降は再び売られた。
トヨタ自動車の決算発表において、ホルムズ海峡封鎖による原料ナフサの輸入が止まったことに対する悪影響が示されるのではないかという懸念から日経平均は下げ幅を拡大した。
ナフサが輸入できないとプラスチックや塗料の生産に支障を来し、自動車生産の裾野の広さから日本経済への打撃も大きいと警戒されている。
ソフトバンクグループやイビデンが反落し、銀行株の下げも大きい。
横河電機は通期利益計画がアナリスト予想を下回ったことで売られた。
日本新薬は米国のカプリコール・セラピューティクスから提訴されたことで一時ストップ安。
一方、SUMCOは続伸。
FOOD&LIFE(3563)が高い。前引けで発表した上期決算では、通期業績予想の上方修正と株式分割を公表した。

業種別下落率上位は銀行、鉱業、証券、石油、海運で、上昇率上位はサービス、金属、その他製品、輸送用機器、電機。(W)

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