5月22日の米国株は3日続伸。
AMDは、AIにより中央演算処理装置(CPU)の需要は1年前に予測したよりもはるかに高くなっていて、逼迫しているため、大幅な増産に対応できる供給能力を確保するために台湾を訪問したと説明したことで買われた。
半導体メーカーのクアルコムは、自動車メーカーのステランティスと技術提携の拡大を発表したことで買われた。ステランティスの次世代車両にクアルコムの「スナップドラゴン・デジタルシャーシ」を搭載する契約を結んだ。ハンズフリーでの高速道路走行を実現するL2+自動運転まで、段階的にスケールアップできる設計になっている。
ステランティスの自動運転AI開発会社の「aiMotive」をクアルコムが取得する意向の覚書も注目された。
トランプ政権による量子コンピューティング企業へ投資発表を受けて、リゲッティ・コンピューティングやDウェーブ・クォンタムが大幅高。
NYダウ工業平均は294ドル(0.58%)高の50,579ドル。ナスダック総合指数は前日比50ポイント(0.19%)高の26,343、S&P500指数は前日比27ポイント(0.37%)高の7,473。
NYダウ構成銘柄はメルク、セールスフォース、ハネウェルなどが買われ、エヌビディアやウォルマート、アマゾンなどが売られた。上昇は19銘柄、下落は11銘柄。
