大引けの日経平均は38円高の6万4,217円、TOPIXは17ポイント安の3,830ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は538、下落銘柄数は987。出来高は24億1,485万株、売買代金は11兆2,563億円。
トランプ大統領がイランへの攻撃継続を表明し朝方は急落した。
その後、10日の攻撃は完了したことで下げ幅を縮小した。
そして、日本の原油はホルムズ海峡を経由しない代替調達が7月に100%に達する見通しと報じられたが、日経平均はもみ合いが続いた。
アメリカなどからの代替調達は安心されたが、コスト増の価格転嫁によるインフレ警戒が上値を抑制した。
キオクシアHDは野村証券に続き、SMBC日興証券が目標株価を引き上げた。
太陽誘電やイビデンが高い。
味の素は半導体パッケージ基板用の絶縁フィルム「ABF」で半導体関連として物色された。
一方、Vチューバーグループを運営しているANYCOLOR(5032)は今期の営業減益計画が失望されストップ安となった。
業種別上昇率上位は鉱業、食品、海運、化学、石油で、下落率上位は輸送用機器、証券、非鉄、建設、銀行。(W)
