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速報・市況2026年6月16日

☆[概況/10時] 停戦合意は同床異夢

10時9分時点の日経平均は93円安の6万9,224円、TOPIXは16ポイント安の3,982ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は327、下落銘柄数は1,200。出来高は6億8,275万株、売買代金は3兆6,550億円。
日経平均はもみ合い。
SMBC日興証券では、米国とイランの要求には乖離があると解説している。
米国は停戦を、核交渉を実施するためのものと位置付ける一方、イランは交渉の目的を制裁解除、資産凍結・封鎖の終了としていて、同床異夢の状況。
また、イランが第1次停戦(4月8日)から求めていたレバノンでの停戦終結について、今回米国側は受け入れたが、イスラエルは合意当事者ではない。米国がイスラエルをコントロール出来るかは未知数と述べている。

JX金属(5016)は光通信に使う半導体材料「インジウムリン基板」の生産能力を最大10倍に引き上げると報じられ、大幅高。
朝方は反落していた太陽誘電も持ち直した。
パーク24(4666)は通期予想の上方修正で高い。

一方、ディスコやSUMCOが売られ、住友鉱山が安い。

業種別下落率上位は鉱業、金属、卸売、電力ガス、小売で、上昇は非鉄、ノンバンク、電機、ガラス土石。(W)

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