前引けの日経平均は83円安の6万9,234円、TOPIXは11ポイント安の3,988ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は434、 下落銘柄数は1,080。出来高は10億1,950万株、売買代金は5兆6,523億円。
日経平均は反落した。
米国とイランが戦闘終結に向けた覚書に署名し、ホルムズ海峡は60日間は通過する船舶に無料で開放される。
だが、核問題が60日間で解決するのかという見方や、日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、動きにくかった。
AI半導体関連は高安まちまち。
ソフトバンクグループや東京エレクトロンは安いが、キオクシアHDと村田製作所、フジクラは高い。
JX金属は光通信に使う半導体材料「インジウムリン基板」の生産能力を最大10倍に引き上げると報じられ、大幅高。
プリント基板のメイコー(6787)が買われた。
イランによる攻撃でペルシャ湾岸諸国の石油・ガス関連施設は一部が損傷しており、ホルムズ海峡を通れるようになってもナフサの供給は元のように供給されるのが難しいという見方から、建設株も反落した。
業種別下落率上位は鉱業、建設、金属、卸売、電力ガスで、上昇率上位は非鉄、ガラス土石、ノンバンク、精密、その他製品。(W)
