TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 韓国大統領の大規模投資プロジェクトを‌発表を受け、上昇
速報・市況2026年6月29日

☆[概況/大引け] 韓国大統領の大規模投資プロジェクトを‌発表を受け、上昇

大引けの日経平均は107円高の6万9,468円、TOPIXは18ポイント高の3,982ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,097、下落銘柄数は427。出来高は26億9,456万株、売買代金は11兆8,255億円。
日経平均は朝方一瞬6万8,000円割れとなったが、終盤は小幅高となった。
韓国の大統領が、半導体と人工知能(AI)向​けの大規模投資プロジェクトを‌発表し、数年間で数千億ドル規模の投資を行うことを表明したことが寄与した。
東証ではキオクシアHDやソフトバンクグループ、フジクラは安いが、東京エレクトロンやディスコ、レゾナックは買われた。
韓国の大統領の発言が出る前はAI半導体関連は敬遠されていたため、代わりにSaaS関連が買われ、SansanやSHIFTが高い。
丸一鋼管(5463)は半導体製造装置向けステンレスやデータセンター建設用途向けの鋼管需要に注目した大和証券がレーティングを「3」→「2」に引き上げたことで関心を集めた。
政府は7月に策定する経済財政運営の指針「骨太方針」に、経済成長の実現に向け「適切な金融政策運営が行われることも非常に重要だ」と明記する方針を固めたと報じられた。
日銀による追加利上げを牽制するため、三菱UFJやみずほなどの銀行株は安い。

業種別上昇率上位はその他製品、倉庫運輸、保険、サービス、不動産で、下落率上位は非鉄、鉱業、ゴム、石油、銀行。(W)

関連記事