TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 煮詰まりながら、7万円をやや上回った
速報・市況2026年6月30日

☆[概況/前引け] 煮詰まりながら、7万円をやや上回った

前引けの日経平均は648円高の7万116円、TOPIXは15ポイント高の3,997ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は560、下落銘柄数は954。出来高は9億1,061万株、売買代金は4兆7,387億円。
日経平均は本日の高値と安値の間が煮詰まりながら、7万円をやや上回った。
韓国のサムスン電池とSKハイニックスの設備投資の恩恵期待で、東京エレクトロンやSCREENが買われた。
韓国市場でサムスン電池とSKハイニックスは小反発。

村田製作所はシティグループ証券が投資判断を引き上げた。太陽誘電も高い。
古河電工はSBI証券が投資判断を引き上げたことで買われた。
楽天グループは日本版スターリンクで総務省が1,500億円補助と報じられたことが好感された。
三陽商会は第1四半期決算発表で上昇。
一方、1ドル=162円台の円安だがトヨタ(7203)は下落。
野村証券では、中東情勢の変化によるガソリン高の影響は、トヨタの主力であるHV(ハイブリッド車)モデルに対して追い風要因と言えるが、HVモデルがICE(内燃機関=ガソリン車)モデルよりも高収益であるというHVストーリーは周知のものであり、台数成長規模と併せて、改めて織り込むほどに株式市場の期待を上回っているものとは言い難いと述べ、レーティングは「Neutral」とした。

業種別上昇率上位は非鉄、電機、機械、海運、保険で、下落率上位は水産農林、輸送用機器、その他製品、小売、空運。(W)

関連記事