12時40分時点の日経平均は1,710円安の6万7,042円、TOPIXは37ポイント安の4,050ポイント。
オランダの半導体露光装置メーカーのASMLが値下がりとなったのは、EUV(極端紫外線)露光装置の生産能力を2026年の65台から2027年は85台に引き上げる計画だが、アナリストは90台~100台と見込んでいたため、それに届かなかったことが理由。
中国のメモリーチップ最大手、長鑫存儲技術(CXMT)が7月27日に上海市場に上場する予定で、調達した資金で設備投資を行うと半導体の需給が緩和すると予想されている。
韓国は7月17日が憲法公布日の「制憲節」の祝日となるため、ポジション調整の売りでSKハイニックスが7.5%安、サムスン電子が5.6%安と下げが大きくなっていることも響いた。
後場の日経平均は前引けに比べて下げ幅を縮めた。
台湾のTSMCが決算を発表するため、好影響が期待されている。
キオクシアHDやイビデンは安いが、太陽誘電は続伸。
サンリオ(8136)が年初来高値となった。
業種別下落率上位は非鉄、金属、電機、ガラス土石、化学で、上昇率上位は輸送用機器、医薬品、紙パルプ、サービス、小売。(W)
