7月27日のNYダウは続伸だが伸び悩み。ナスダックは4日続落。
米国とイランの攻撃停止を受けて、NYダウは取引開始直後に660ドル高となったが、エヌビディアの下落が響き、その後は上げ幅を縮めた。
エヌビディアは計7,500億ドル超(約122兆6,600億円)となる可能性がある新たなAIインフラ関連案件を進めてい
ると報じられた。
エヌビディアが資金提供や出資を行う企業やプロジェクトが、その資金で同社製半導体を利用する構図になっているため、「循環的」取引で需要を人為的に押し上げているという見方や投資が利益につながらなかった場合、損失を拡大させる可能性があると警戒された。
アルファベットは続伸となり、パランティアテクノロジーズは5日ぶりに反発。
NYダウ工業平均は262ドル(0.51%)高の52,210ドル。ナスダック総合指数は前日比43ポイント(0.18%)安の24,932、S&P500指数は前日比1ポイント(0.02%)高の7,413。
NYダウ構成銘柄はセールスフォース、3M、シャーウィン・ウィリアムズなどが買われ、エヌビディアやシェブロン、キャタピラーなどが売られた。上昇は23銘柄、下落は7銘柄。
