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速報・市況2026年9月8日

☆[概況/2時] 再びマイナスに

2時8分時点の日経平均は192円安の6万6,191円、TOPIXは33ポイント安の4,091ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は467、 下落銘柄数は1,048。出来高は12億9,647万株、売買代金は5兆5,213億円。
ベッセント米財務長官は8月30日のG20財務相・中央銀行総裁会議で、日銀の植田総裁と会談し、「円の大幅な過小評価に対処するため、日本が断固とした市場・金融政策上の措置を講じることを強く支持する」と語った。
9月1日に米財務省が会談内容を公表した。
そして、ベッセント財務長官は9月1日のG20後の記者会見で、日本について「アベノミクスで大きな成功を収めた。それを一巡させてリフレをやめるべきだ」と述べた。

円相場は8月30日に1ドル=160円だったが、ベッセント財務長官はソロスファンドのロンドン事務所のパートナーを務めていた時に英ポンド売りのメンバーの1人だったため、ヘッジファンドが今回の発言に強く反応した。
9月8日は午前の取引で1ドル=152円89銭となった。

9月17日~18日の日銀金融政策決定会合で0.25%の利上げが決定された後、利上げペースの加速や利上げ幅の拡大が続くのではないかという警戒感も抱かれているので、日経平均は下落した。

TDKと京セラ、ファナックが下げ幅を拡大。東京エレクトロンが小幅安。
横河電機(6841)が年初来安値。
一方、ソフトバンクグループの値保ちは良い。

業種別下落率上位は輸送用機器、精密、ガラス土石、機械、ゴムで、上昇率上位は情報通信、石油、建設、不動産、陸運。(W)

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