TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 日銀決定会合を控え伸び悩み。半導体関連は下落したが、防衛関連とゲーム関連は高い。
速報・市況2026年9月17日

☆[概況/前引け] 日銀決定会合を控え伸び悩み。半導体関連は下落したが、防衛関連とゲーム関連は高い。

前引けの日経平均は43円高の6万3,966円、TOPIXは29ポイント高の4,091ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,247、下落銘柄数は254。出来高は9億1,510万株、売買代金は3兆6,036億円。
日経平均は高寄りしたが、寄り付きが高値(720円高の6万4,643円)となり、その後は上げ幅を縮めた。
10時以降に切り返したが、10時半すぎに頭打ちとなり、再び前日終値に近付いた。

米国で利上げが決定され、ウォーシュFRB議長の会見を受け、追加利上げも警戒されたため、NYダウは3日続落となった。
ただ、韓国のSKハイニックスが米国内の半導体生産でインテルと協力する可能性があると報じられ、インテルが買われたため、フィラデルフィア半導体株指数は上昇した。
サウジアラビアがオマーンのソハール港沖で洋上積み替えを通じた原油出荷を進めていると伝わり、原油高が一服したことも好感され、日経平均は高く始まった。

しかし、キオクシアHDやアドバンテスト、太陽誘電、イビデンなどが高く始まった後に下落し、日経平均は値を消した。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派幹部が米国国務省と会談し、米国やイスラエルの船舶は攻撃対象にしないが、イエメンの暫定政府を支援するサウジアラビアは例外だと説明したため、今後も紛争は続くと警戒された。
FOMCが終わり、17日と18日の日銀金融政策決定会合を見守る動きも鈍化理由。

三菱UFJ銀行が防衛関連企業に融資するための基準を近く設けると報じられ、三菱重工や日本製鋼所、東京計器など防衛関連は高い。
東京ゲームショーが9月17日から21日まで開催されているため、タカラトミー(7867)やコナミが買われた。

業種別上昇率上位はその他製品、保険、医薬品、ゴム、海運で、下落は鉱業、石油、非鉄、電機、証券。(W)

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