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速報・市況2026年10月22日

☆[概況/前引け] PHPの深刻な脆弱性を警戒

前引けの日経平均は703円安の6万3,917円、TOPIXは11ポイント安の4,032ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は777、下落銘柄数は721。出来高は8億9,174万株、売買代金は3兆1,191億円。
日経平均は下落。
米国の半導体製造装置のラムリサーチの売上高見通しが期待を上回らなかったことで時間外取引で売られ、東証では東京エレクトロンやKOKUSAIELECTRICが売られ、イビデンやレゾナックも安い。

世界のウェブサイトの7割に使われている開発言語「PHP」に深刻な脆弱性が見つかり、サイトを一時する企業も増えたこともマイナス視された。
韓国銀行は政策金利を据え置いたが、韓国株は下落した。
韓国銀行が21日に発表した「2025年年間企業経営分析結果」を受けて、昨年韓国の企業10社中4社は稼ぎで利子も返せなかったと中央日報は報じた。半導体好況のおかげで収益性は改善する流れだが温もりは企業全般に広がっていないと論評した。

デジタルアーツはセキュリティ対策の企業だが、不正アクセスを受けたことで売られた。

一方、セキュリティ関連としてNECが買われた。
東京海上(8766)は、ブルームバーグがAI・銀行の「両横綱」失速で損保株が新たな救世主と報じたことで買われた。バリュー株で出遅れていることが理由。

業種別下落率上位は非鉄、ガラス土石、銀行、機械、金属で、上昇率上位は保険、サービス、鉱業、空運、精密。(W)     

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