大引けの日経平均は208円安の6万3,081円、TOPIXは34ポイント安の3,930ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は505、下落銘柄数は1,011。出来高は23億2,819万株、売買代金は7兆6,403億円。
韓国株の反発に連れ高した場面もあったが、米国中間選挙を控え、様子見姿勢となった。
キオクシアは第3四半期の営業利益予想がアナリスト予想を下回り急落した。
SCREENは第1四半期に続き、第2四半期も計画未達となり急落した。
住友電工(5802)は通期営業利益予想を上方修正したが、株価は続落となった。
光デバイスに関して、第1四半期の工事長期化や生産トラブルが解消したが、新たな増産に伴うトラブルが発生し、第3四半期の出荷量に影響が及ぶ可能性があるとされたことが影響した。
大塚商会は7~9月期が営業減益で大幅安。
栗田工業は10月29日に米国子会社で施行中の大型水処理装置で設計の遅れや品質問題が生じ、利益計画を下方修正したことで2日連続ストップ安。
東海東京インテリジェンス・ラボでは、過去にも不採算案件の発生が続いており、今回の事案が発生したことで、投資家からの信頼回復には時間がかかるリスクがあるだろうと解説した
一方、レーザーテックは受注計画を引き上げたことが好感され、東京エレクトロンは上期好決算で上昇。
パナソニック(6752)は通期の営業利益予想と配当予想の上方修正が好感された。
みずほ証券では全セグメントで予想を上回り、特にAIど真ん中(電子デバイスと材料)、AI伏兵(FA)の上振れ幅が大きく、加えて非AI(アビオニクス・電設資材)が上振れ・上方修正要因に含まれることもポジティブと解説した。
NGKは業績上方修正で高い。
M&A仲介のストライクは好決算でストップ高。
業種別下落率上位は倉庫運輸、サービス、精密、非鉄、銀行で、上昇率上位はガラス土石、食品、電力ガス、陸運、ゴム。(W)
