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速報・市況2015年4月20日

[午前の東京為替マーケット概観] 中国株の動向にらみ次の展開待ち

20日の東京市場は午前9時過ぎ、日経平均の下落を受けてドル円、クロス円とも弱含み。ドル円が118円77銭近辺、ユーロ円が128円32銭近辺、ポンド円が177円68銭近辺まで押された。マーケットでは、中国株の空売り規制緩和に関する懸念が生じる一方、中国人民銀行の預金準備率引き下げに伴う下支え期待が指摘されて、午前10時半からの上海株の動向に関心が集まった。

その後、日経平均の持ち直し、外貨決済ニーズが高まりやすい「ゴトー日」に伴う仲値公示への思惑などからドル円は118円94銭近辺まで買い戻し優勢。ユーロ円は128円55銭近辺、ポンド円は178円9銭近辺まで小反発。

午前10時半前に上海株は小高く寄り付いたが、まもなくダレた。上海株は上げか下げか明確なトレンドを見せていない。こうした上海株の動向をにらみ、ドル円は118円90銭台で小幅もみ合い。ユーロ円は128円37銭近辺と、上げ前の午前9時ごろのレベルまで押された。ポンド円は177円95銭近辺、豪ドル円は92円38銭近辺まで小幅安。

午前11時を過ぎると、ドル円、クロス円ともに全般に上値が重い展開となった。ドル円は118円87銭近辺まで軟化。(T)

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