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速報・市況2015年5月20日

☆[午前の東京為替マーケット概観] 前半はドル買いの勢い続くも、後半は一服

午前8時50分発表の1-3月期GDP1次速報値は、前期比年率2.4%(予想1.6%) と予想を上回る一方、2014年10-12月期が1.5%から1.1%に下方修正された。ドル円は120円59銭近辺と下落で反応したが、午前9時を過ぎると120円74銭近辺と、19日ニューヨークの高値と並ぶレベルまで切り返した。もっとも、ここでは上値が抑えられた。一方、ユーロは下落、対ドルで1.1130ドル近辺、対円で134円35銭近辺まで下落。ボンド円は187円20銭前後でもみ合い。豪ドルは下落後買い戻された。

午前9時半前からドル買いが再び強まった。ドル円が120円83銭近辺まで上げ、ニューヨーク高値を更新。ユーロドルは1.1125ドル近辺とニューヨーク安値(1.1120ドル近辺)に迫った。ポンドドルは1.5500ドル近辺まで下落、豪ドル米ドルは0.7904ドル近辺まで下落、ニューヨーク安値を更新。

午前10時前の仲値公示に向けドル円は120円90銭台まで切り上げ。今日は外貨決済ニーズが高まりやすい「ゴトー日」にも当たっており、需給の思惑も加わった模様。午前10時を過ぎると円が全面安。対ドルでユーロやポンドが下げ渋る中でクロス円でも下落。ドル円は120円97銭近辺と121円をうかがう展開に。ユーロ円は134円65銭近辺、ポンド円は187円60銭近辺まで買い戻され、豪ドル円は95円68銭近辺までジリ高に推移。その後はドル買いが一服。ドル円は上値が重くなり119円80銭近辺まで軟化。ユーロやポンド、豪ドルなどは対ドルで買い戻しに転じ、クロス円も下げを回復。(T)

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