TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/前引け] 東京市場は反発。金利上昇で銀行株は堅調も、不動産株は安い
速報・市況2015年6月4日

☆[概況/前引け] 東京市場は反発。金利上昇で銀行株は堅調も、不動産株は安い

前引けの日経平均は20,545.54円の72.03円高、TOPIXは1,676.38の6.39ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,160、値下がり銘柄数は591。出来高は12億168万株、売買代金は1兆2,493億円。

東京市場は反発、欧米株高が支援材料。ただ、週末に米雇用統計の発表を控え、積極的に買い進む動きは乏しい。ECBドラギ総裁発言から金利が上昇し、利ザヤ改善期待で銀行株が堅調。保険や証券、ガラス土石、空運なども高く、反面、水産農林や鉱業、倉庫運輸、陸運、石油などは冴えない。

個別銘柄では、シティグループの強気判断から第一生命(8750)T&D(8795)が高く、ボルテージ(3639)は恋愛ドラマアプリの英語翻訳版配信から急騰。荏原(6361)はクレディ・スイスの目標株価引き上げが刺激となり、東京エレク(8035)三菱重工(7011)など堅調。一方、金利上昇への警戒から住友不動産(8830)などが冴えず、楽天(4755)は公募増資が嫌気。日本水産(1332)は大和証券の格下げから安く、三井ハイテク(6966)は減益決算から売り優勢。

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