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速報・市況2015年7月1日

☆[30日の海外為替マーケット概観] 全般に方向感のない展開続く

ドル円は、6月30日の欧州市場で5月26日以来の122円割れ。もっとも、この水準では押し目買いなどによって122円台半ばまで持ち直し。ニューヨーク市場でもドル円は122円を割ったが、プラス圏の米株をみて買い戻された。

フィッシャーFRB副議長は、米経済成長は上向いてきているとの認識を示したが、利上げ開始を見込む時期は明言しなかったことから相場への影響は限定。ショイブレ独財務相が「7月5日の国民投票で債権団の改革案が否決されても、ギリシャがユーロ圏を離脱する必要はない」との認識を示したことでユーロドルは1.1245ドルまで上昇。しかしその後、メルケル独首相が「国民投票より前にギリシャからの提案を交渉しない」と伝わるとユーロ売りに押し戻された。(T)

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