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速報・市況2015年10月2日

☆[1日の海外為替マーケット概観] 全般に方向感のない展開

1日の海外マーケットは、方向感のない展開だった。株式相場が全般的に強く、ドル円は120円28銭に上昇。しかし、欧州株は軟調、ニューヨーク市場では、予想を下回る米9月ISM製造業指数に対してもドル円は119円50銭近辺までの下げにとどまった。後半は米株とともに米長期金利が上昇するとドル円は119円90銭近辺まで買い戻された。

サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁(FOMCの投票権有り、中立派)はこの日米国経済見通しについて講演を行い、年内の利上げ開始が適切であると述べるとともに、インフレ率は今後の2年間で2%に復帰するとの見解を示した。相変わらずの発言。米経済情勢は徐々に変化を見せつつあるとの印象が濃いが、金融当局者は自分の決めた方針に合わないと発言を変えないのは過去と同じパターン。

一方、ユーロ圏9月製造業PMIは予想通りで反応は限定的。鈍かったが、米ISMを受けたドル売りにロドルは1.12ドル近辺に上昇。しかし、ユーロ売りは続かず結局1.12ドル割れに。

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