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速報・市況2015年10月2日

☆[午前の東京為替マーケット概観] 米9月雇用統計の発表控え方向感なく

1日のニューヨーク市場では、注目の米9月ISM製造業景況指数が50.2と、コンセンサス予想の50.6を下回り、2012年11月以来の低水準を記録。また、重要項目である新規受注指数は8月の51.7から50.1にさらに悪化した。指数が、経済の拡大と縮小の分岐点の「50」近くに落ちてきたことはかなり意味があるとの印象を受けたが、ドル円の下げは小幅で、マーケットの反応は限定的だった。3日に米9月雇用統計の発表を控えているだけに動きにくかったとみられる。

2日の東京市場は午前9時過ぎ、119円80銭台で小動き。ユーロ円は134円10銭前後、ポンド円は181円40銭前後、豪ドル円は84円30銭台でいずれも小幅もみ合い。その後、午前10時半過ぎにドラギECB総裁の「経済成長は戻りつつある」との発言が伝えられ、ユーロドルは1.1200ドル近辺まで強含んだが、まもなく頭打ちに1.1198ドル前後で小動きに。ユーロ円も134円37銭近辺まで上げた後上げどまり。つれてドル円も120円近辺まで買い戻されたが、上げは続かず、その後は119円90銭台中心の展開。で小動き。

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