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速報・市況2015年4月2日

☆概況/大引け 東京市場は大幅反発。ゆうちょ銀行の株式運用積み増し計画を好感、ほぼ全面高

大引けの日経平均は19,312.79円の277.95円高、TOPIXは1,554.17の25.18ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,535、値下がり銘柄数は247。出来高は23億8,772万株、売買代金は2兆7,909億円。

東京市場は3日ぶりに反発。ゆうちょ銀行が2017年度に外国債券や株式への投資を現状より3割多い60兆円とする計画で、資金流入期待から、ほぼ全面高。GPIFが15年度の運用計画を発表したことも好感。ただ、米雇用統計の発表を控え、大引けにかけてはやや上げ幅を縮小。業種別ではゴムや陸運、銀行、紙パルプ、倉庫運輸などが高く、値下がりは鉱業のみ。

個別銘柄では、トヨタ(7203)が6営業日ぶりに反発で、三菱UFJ(8306)ソニー(6758)ファナック(6954)といったコア銘柄が物色。キヤノン(7751)はシティグループの格上げが意識され、LINEが上場再申請と伝わり、エムアップ(3661)など関連銘柄が軒並み急騰。アダストリア(2685)は上方修正が好感され、養鶏場の譲り受けとNYでのホテル計画から神戸物産(3038)が大幅高で、日本フイルコン(5942)は第1四半期決算が好感。

一方、月次動向からハニーズ(2792)が冴えず、オリンパス(7733)はソニーの保有株売却が嫌気、PODから物色されていたインプレス(9479)は増担保規制から急落。

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