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速報・市況2015年4月13日

☆[午前の東京為替マーケット概観] 中国輸出の不振でオセアニア通貨などが崩れる

日本株が売り先行で始まった中で、ドル円の上値が重く120円9銭近辺まで弱含み。クロス円は小幅もみ合い。ユーロ円は127円40銭近辺まで押された後127円56銭近辺、ポンド円は175円82銭近辺まで押された後175円96銭近辺まで持ち直し。その後は日経平均が軟調な中でも、ドル円は120円21銭近辺まで買い戻されて小幅もみ合い。ユーロ円も動意薄。日経平均が本格調整に傾斜しないと円買いにつながりそうにない。もっとも、このところ株高の局面でも円安につながっていない。

しかし、中国の3月貿易収支で輸出が予想外の大幅な減少となったことを受け、午前11時以降、ドル買い、円買いに傾斜。豪ドル米ドルが0.7605米ドル近辺、NZドル米ドルが0.7478米ドル近辺まで売られ、ポンドドルは1.4615ドル近辺まで下げ、いずれも13日安値を更新。ユーロドルは1.0585ドル近辺と早朝からの上げを消した。ドル円は120円35銭近辺まで強含んでいるが、豪ドル円が91円50銭近辺、NZドル円が90円割れの89円98銭近辺まで売られ、ユーロ円は127円37銭近辺、ポンド円は475円83銭近辺まで軟化。

さらにその後、豪ドル米ドルが0.76ドル割れの0.7593米ドル近辺、NZドル米ドルが0.7467米ドル近辺、豪ドル円が91円37銭近辺、NZドル円が89円85銭近辺まで下げ幅を拡大。中国3月輸出減少について春節など特殊要因も指摘されているが、中国のデータに対する信頼性について、どこまで実勢を反映したものか不透明な部分が少なくない。(T)

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