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速報・市況2015年4月16日

☆概況/大引け 東京市場は反発、円高圧力緩和で持ち直し。石油関連が高い

大引けの日経平均は19,885.77円の16.01円高、TOPIXは1,599.42の10.61ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,064、値下がり銘柄数は680。出来高は25億4,007万株、売買代金は2兆8,158億円。

東京市場は反発。米3月鉱工業生産が前月比-0.6%となりドル安円高が進行、朝方は売り先行の展開。ただ、円高圧力の緩和から、引けにかけて持ち直しの動きに。出来高も回復傾向。業種別では鉱業や銀行、石油、鉄鋼、紙パルプなどが高く、空運や精密、小売、化学、サービスなどが冴えない展開。

個別銘柄では、国際エネルギー機関が2015年の石油需要予測を上方修正したことで原油価格が上昇し、国際帝石(1605)出光興産(5019)伊藤忠(8001)などが高い。ソフトバンク(9984)は5日続伸し、出遅れ感からか東京製鉄(5423)も買われ、クボテック(7709)は超電導フライホイール蓄電システムの試運転開始が刺激となりストップ高。アスラポート(3069)は中沢フーズとの業務提携から、3Dマトリックス(7777)は欧州での特許取得、日置電機(6866)は第四半期決算から急騰。クラリオン(6796)は9割増益との報道から高く、チヨダ(8185)は自社株買いが好感。

反面、原油高がデメリットとなるJAL(9201)が反落し、三洋化成(4471)東ソー(4042)なども軟調。ガソリン価格の上昇で可処分所得が減少すると、サンエー(2659)ゲンキー(2772)といった消費関連が値下がり。ソニー(6758)は3日ぶりの反落で、上方修正のM&Aキャピ(6080)が急落、gumi(3903)が利食い売りに押され、オービック(4684)は三菱UFJモルガンが格下げ。

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