TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/前引け] 東京市場は大幅下落、欧米株安が重しに。大型連休を控えポジション調整も
速報・市況2015年4月30日

☆[概況/前引け] 東京市場は大幅下落、欧米株安が重しに。大型連休を控えポジション調整も

前引けの日経平均は19,678.15円の380.80円安、TOPIXは1,599.65の27.78ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は346、値下がり銘柄数は1,442。出来高は12億280万株、売買代金は1兆5,552億円。

東京市場は大幅安。米1-3月期GDPが前期比年率0.2%増と大きく減速したことで、米景気後退リスクが警戒されほぼ全面安。欧州市場も大きく下げており、大型連休を控えポジション調整の動きも。業種別では情報通信や食品、証券、化学、精密などが安く、値上がりは鉱業とゴムのみ。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が売られ、トヨタ(7203)ホンダ(7267)も安い。ファナック(6954)は利益確定の売りに押され、武田(4502)は赤字見通しが嫌気。フェイス(4295)は特損計上から大幅安で、決算を発表したリコー(7752)も売り優勢。

一方、クボテック(7709)の物色が続き、スミダ(6817)は第1四半期決算が好感。九電工(1959)も決算が刺激となり、ガンホー(3765)は自己株式の公開買付けから急騰。TDK(6762)きんでん(1944)化工機(6361)アルプス電(6770)なども堅調。

なお、本日マザーズに新規上場したデザインワン(6048)は公開価格2,750円を50.9%上回る4,150円で初値をつけ、前場3,765円で終了。上場2日目となるジグソー(3914)は公開価格2,390円の3.4倍となる8,040円で初値をつけ、6,550円で前場終了している。

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