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速報・市況2015年5月7日

☆[午前の東京為替マーケット概観] ドル円、クロス円、上値、下値ともに限定的。8日の米4月雇用統計発表待ち

ドル円、クロス円ともにもみ合い。午前9時過ぎ、ドル円は119円40銭前後で推移。レンジ内の動きに変化はない。8日の米4月雇用統計がレンジ突破のカギになるか。しかし、結果が下振れして米利上げ時期が後ズレしても利上げ観測が消えない限り、結局、ドル円はレンジ内の動きにとどまる可能性がある。

ユーロ円は135円40銭台で小動き。6日のニューヨーク市場でユーロドルの上伸とともに水準を切り上げた。予想より弱い米4月ADP雇用統計に加え、上昇が続く独10年国債利回りが背景にある。ポンドについては、ほとんどの投資家は7日の英総選挙を前にしてリスクを削減する動きにあり、ポンドは買い戻しが優勢で、6日にポンド円は182円台半ばまで上昇した。7日の東京市場のポンド円は182円前後で小幅もみ合い。豪ドル円は94円96銭近辺まで下げ、6日午前9時前の上昇する前のレベルまで押し戻された。NZドル円は89円36銭近辺まで弱含み。9日発表のニュージーランド1-3月期失業率が予想外の上昇を見せたことで、マーケットには利下げ観測が浮上しており、NZドルの上値を重くした。

東京市場は、日経平均が軟調な中でもドル円、クロス円ともに反応薄。午前11時前からドル円、クロス円ともに強含んだが、上値は限定的でレンジ内の動きにとどまった。(T)

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