TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 欧米株安から売り先行も、引けにかけて持ち直す。テーマ株物色が中心で、全般手控えムード
速報・市況2015年6月15日

☆[概況/大引け] 欧米株安から売り先行も、引けにかけて持ち直す。テーマ株物色が中心で、全般手控えムード

大引けの日経平均は20,387,79円の19.29円安、TOPIXは1,651.92の0.44ポイント高。値上がり銘柄数は815、値下がり銘柄数は923。出来高は17億416万株、売買代金は2兆100億円。

日経平均は反落も、TOPIXは続伸。ギリシャ協議への警戒感から欧米株が売られ、東京市場も寄り付き売り先行も、その後は持ち直しの動きに。全般手控えムードのなか、日銀によるETF買いや、訪日外国人の増加、株主還元強化といった期待が下支え要因との見方も。業種別では保険や不動産、ノンバンク、繊維、小売などが高く、鉱業や紙パルプ、石油、ガラス土石、証券などは冴えない。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が買われ、ソニー(6758)トヨタ(7203)もシッカリで、アニコム(8715)明和地所(8869)なども高い。MERS関連の日本エアーテック(6291)が再び物色され、デジタルアーツ(2326)といったセキュリティ関連を物色する動きも継続。決算を発表したエニグモ(3665)が大幅高となり、大日住薬(4506)はiPS医薬品の開発に着手との報道が好感。

一方、原油安から国際帝石(1605)などが冴えず、エイチーム(3662)はNHNエンターテインメントとの資本提携解消から急落。gumi(3903)は今第1四半期の赤字見通しが重しとなり、決算を発表したFB(3843)ザッパラス(3770)は売り優勢。TASAKI(7968)は親会社による保有株売却方針が嫌気され、三菱UFJ(8306)ホンダ(7267)パナソニック(6752)JT(2914)なども冴えない。

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