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速報・市況2015年6月26日

☆[25日の海外為替マーケット概観] ギリシャ支援協議巡って上下動の後様子見に

25日の欧州市場は、ギリシャ支援協議を巡ってリスク回避ムードが強まると、ドル円は一時123円32銭近辺まで下値を切り下げた。クロス円も下落。日本時間午後6時半過ぎにかけて一時は円全面高の様相。午後7時過ぎ、EU当局者の「各機関(債権者側)、ギリシャの新提案を承諾」との報を受けてユーロが上伸。しかし、直後にEU当局者の「債権者側はギリシャの提案を受け入れたものの、ギリシャは債権者側の案を拒んでいる」との報で失速。ユーロドルは1.1224ドル近辺まで上げた後、1.1178ドル近辺と上昇前のレベル、ユーロ円は138円76銭近辺の後138円21銭近辺まで急速に伸び悩む。ドル円も123円72銭近辺と、午後6時過ぎから6時半にかけての下げを回復したが、その後は123円55銭近辺まで押し戻された。

ニューヨーク市場に入ると、米5月個人消費支出が2009年8月以来の大幅な伸びとなったことなどが好感され、ドル円は一時123円76銭まで上昇したが、上げは限定的だった。その後は、ギリシャ支援協議が27日に再開されるとの報道がされてその行方を見極めたいムードの中でマーケット全体が動きを止めた。ドル円は123円60円銭前後で値動きに乏しい展開に。(T)

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