TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[午前の東京為替マーケット概観] 中国9月製造業PMIにひとまず安心感で豪ドル円などのクロス円、ドル円が上昇
速報・市況2015年10月1日

☆[午前の東京為替マーケット概観] 中国9月製造業PMIにひとまず安心感で豪ドル円などのクロス円、ドル円が上昇

30日は世界的に株式相場が反発した。しかし、米株相場は一時乱高下、結局は切り返して引けたが、米長期金利は2.03%台に低下したままで、ドル円の戻りも鈍く119円台でのニューヨーク終了となった。マーケットの不透明感は消えない。1日の東京市場は午前9時過ぎ、ドル円は119円76銭近辺まで弱含んでいる。ユーロ円も一時133円80銭近辺まで押された。再びマイナスのユーロ圏9月消費者物価指数速報値の出現でECB(欧州中銀)の追加緩和浮上への思惑を支えに30日の海外市場ではユーロドルが、アジア時間の1.1260ドル近辺から1.1158ドル近辺までユーロ安・ドル高が進んだ。ユーロ円も135円超のレベルから133円58銭近辺まで急落、その後も戻りは鈍く、1日東京市場は上値は重い展開となっている。ポンド円も一時181円割れ、1日東京では181円9銭近辺にとどまっている。豪ドル円は、30日のニューヨークで83円90銭近辺まで押し戻されていってこい。

その後は、中国9月製造業PMI(購買担当者指数)発表待ちで様子見。午前10時の政府サイドのデータはほぼ横ばい、予想通りながら、むしろ悪化しなかったことに安心感。さらに午前10時45分発表の民間サイドのデータ確報値は速報値から小幅上方修正されたことが材料視され、対円で豪ドルが買われると他の通貨にも波及、ドル円も120円を回復。正午にかけてはもみ合いに。

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