TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は大幅続伸。追加緩和期待から不動産とノンバンクが大幅高
速報・市況2015年10月1日

☆[概況/大引け] 東京市場は大幅続伸。追加緩和期待から不動産とノンバンクが大幅高

大引けの日経平均は17,722.42円の334.27円高、TOPIXは1,442.74の31.58ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,446、値下がり銘柄数は378。出来高は23億1,478万株、売買代金は2兆6,486億円。

東京市場は寄り付きから堅調な展開で、大幅続伸。業種別では不動産やノンバンク、精密、電機、機械などが高く、下落は食品と水産農林のみ。日銀短観で大企業・製造業の業況判断は+12と3ポイント低下し、先行きは+10と更に低下する見通しとなり、日銀が「展望レポート」公表(10/30)に合わせ、追加緩和を発表するとの見方も。中国向け輸出の減速からGDPは10-12月期にマイナス成長に落ち込むという見方も緩和期待を後押し。

個別銘柄では、住友不動産(8830)オリックス(8591)三菱UFJ(8306)などが買われ、ソフトバンク(9984)ソニー(6758)トヨタ(7203)なども高い。上方修正から大林道路(1896)がストップ高となり、インバウンド関連としてTASAKI(7968)が切り返し。アダストリア(2685)ガリバー(7599)も上方修正が刺激となり、大阪製鐵(5449)は野村が、トヨタ紡織(3116)はクレディ・スイスが格上げしたことで急伸。

一方、科研製薬(4521)は爪水虫薬に対するライバル薬が警戒され急落、京写(6837)は下方修正から売られ、第1四半期決算を発表したGunosy(6047)も大幅安。CB発行から清水建設(1803)が冴えず、減益決算からキャリアリンク(6070)も安い。

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