TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は後半持ち直す。鉱工業生産が予想を上回り、追加緩和観測が後退。任天堂とDeNAが急落
速報・市況2015年10月29日

☆[概況/大引け] 東京市場は後半持ち直す。鉱工業生産が予想を上回り、追加緩和観測が後退。任天堂とDeNAが急落

大引けの日経平均は18,935.71円の32.69円高、TOPIXは1,547.11の0.08ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は987、値下がり銘柄数は794。出来高は27億2,557万株、売買代金は3兆4,069億円。

東京市場は 前半ジリ安展開も、後半は持ち直す。FOMC通過後の米株高が好感された一方、9月の鉱工業生産が予想を上回り、日銀金融政策決定会合での追加緩和期待が後退。業種別では精密や医薬品、機械、卸売、鉱業などが高く、その他製品や空運、証券、電力ガス、輸送用機器などが冴えない。

個別銘柄では、ファナック(6954)キーエンス(6861)が続伸となり、オークマ(6103)は上方修正と増配が刺激に。決算とともに自社株買いを場中に発表したHOYA(7751)が買われ、原油価格の反発から丸紅(8002)三井物産(8031)などが物色。九電工(1959)はUBSの新規「Buy」が刺激となり、フォトクリ(6075)は人工知能を使った顔認識エンジン「Faceee」のリリースからストップ高、見通しの引き上げから沖電線(5815)ゲオ(2681)なども高い。

一方、スマホゲームの開始延期から任天堂(7974)が売られ、提携しているDeNA(2432)も急落。スタンレ電(6923)三井金(5706)は下方修正が嫌気され、トヨタ(7203)野村HD(88604)なども冴えず。

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