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速報・市況2026年7月9日

☆[概況/前引け] キオクシアはベインキャピタルの売却完了を好感

前引けの日経平均は1,361円高の6万8,180円、TOPIXは18ポイント高の4,024ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は638、下落銘柄数は854。出来高は9億1,217万株、売買代金は4兆9,143億円。
前日の米国市場でエヌビディアやブロードコムが買われた流れを引き継ぎ、東証もAI半導体関連が盛り返し、日経平均は6万8,000円を回復した。
キオクシアHD(285A)は米投資ファンドのベインキャピタルが保有株を売却したことが判明したため、今後の売り圧力を心配しなくて良いことが安心材料となり上昇した。
アドバンテストやKOKUSAI ELETRICが高い。

TAKARA&CO(7921)はグループの宝印刷が、企業の内部統制(J-SOX)の評価をAIで支援する新サービス「WizLabo
Keeper」を9月に提供を開始すると発表したことで買われた。

一方、三菱マテリアルは新株予約権付社債の発行を発表したことで、既存の株式の希薄化と潜在株の売り圧力が警戒され下落した。

業種別上昇率上位は電機、非鉄、サービス、ガラス土石、精密で、下落率上位はゴム、空運、輸送用機器、証券、不動産。(W)

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