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速報・市況2026年7月14日

☆[概況/前引け] 売り直された

前引けの日経平均は564円安の6万6,678円、TOPIXは4ポイント安の4,002ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,037、下落銘柄数は485。出来高は11億2,214万株、売買代金は5兆3,774億円。
トランプ大統領がホルムズ海峡を通過する貨物について20%の対価を支払うよう求めた。
国際法違反だが、イランは原油1バレル当たり1ドルの通航料を要求していたため、原油1バレル=80ドルを前提とすると1.25%。
米国が要求する20%は法外で、原油先物は一時80ドル台乗せとなった。
日本は原油の輸入の9割以上をホルムズ海峡経由に依存しているため、経済への悪影響が警戒され、日経平均は下落した。
途中、上野厚労相が「GPIFのポートフォリオについて、今後必要あれば見直しの検討進める」と発言したことで、日経平均は上昇した場面もあったが、売り直された。

フジクラ(5803)はインドの競合が特許訴訟で勝利宣言したことを野村証券が解説したため、下落した。

安川電機が大幅続落。
武蔵精密が安い。

一方、さくらインターネットは野村証券によるレーティング引き上げが好感された。
カーブスHDは第3四半期の増益率拡大と自社株買いの発表で大幅高となった。

業種別下落率上位は非鉄、電機、ガラス土石、機械、建設で、上昇率上位はサービス、鉱業、海運、水産農林、陸運。(W)

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