TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 日経平均は6万7000円乗せだが、TOPIXは小幅安
速報・市況2026年6月1日

☆[概況/前引け] 日経平均は6万7000円乗せだが、TOPIXは小幅安

前引けの日経平均は708円高の6万7,038円、TOPIXは6ポイント安の3,950円、東証プライム市場の上昇銘柄数は415、下落銘柄数は1,129。出来高は14億1,125万株、売買代金は6兆426億円。
日経平均は一時6万7,231円(901円高)となった。
ソフトバンクグループは米国に加えて、フランスでもデータセンターを建設すると報じられ、大幅高となり、時価総額がトヨタを抜き、日本企業でトップとなった。
キオクシアHDは時価総額で3位だが、ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」から「買い」へ、目標株価を4万8,000円から9万3,000円に引き上げた。時価総額は50兆円超に設定した。AI需要の強さが続く一方で当面の供給増は限定的、結果として2028年度まで需給タイト感が続く可能性と解説した。
加えて、アレテイア・キャピタルはキオクシアHDの目標株価を20万円と発表した。ハイパースケーラーがエージェント型需要に対応するためにストレージ容量を拡張するにつれ、eSSD市場は2025年から2027年の間に3倍になると予想していて、キオクシアHDについては、2026年度から2028年度までの3年間で利益が20倍に増加すると見込んでいる。

その他、データセンター向けに積層セラミックコンデンサの需要増加期待から村田製作所と太陽誘電が大幅高。

AIデータセンターで電気信号を光信号に変換する光トランシーバーでは水晶デバイスが安定した周波数制御により、AIデータセンターの性能向上に寄与するため、日本電波工業(6779)がストップ高となった。

一方、先駆したフジクラとアドバンテストは売られた。
AI関連以外への人気は乏しく、三菱重工とトヨタや商社は安い。

業種別上昇率上位は情報通信、サービス、金属、電機、ガラス土石で、下落率上位は鉱業、輸送用機器、医薬品、卸売、石油。(W)

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