TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 配当再投資期待が下支え
速報・市況2026年5月28日

☆[概況/前引け] 配当再投資期待が下支え

前引けの日経平均は40円高の6万5,039円、TOPIXは5ポイント安の3,912ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は736、下落銘柄数は774。出来高は10億8,448万株、売買代金は4兆6,898億円。
米国半導体株指数の下落や米軍が​イランで新たな攻​撃を実施したことを受けて、日経平均は序盤に530円安の6万4,468円となったが、押し目買いが入り、小幅高となった。
配当の支払いが始まり、6月上旬と下旬に2つ山があるが、全体では13兆円程度の配当が見込まれるため、再投資に向かう資金もあると期待されている。
古河電工やソフトバンクグループ、フジクラは値下がりとなったが、村田製作所と太陽誘電が大幅高。
ヒロセ電機は野村証券が半導体検査器具のプローブや半導体製造装置向けコネクターに注目してレーティングを引き上げた。
日本農薬(4997)は肥料や農薬とは異なり、微生物の力で環境ストレスに強い作物を育てる農業資材の「クロスバリュー」が注目され、年初来高値を更新した。

一方、三菱重工や三井海洋開発、大和ハウスやタマホームが年初来安値を更新した。

業種別上昇率上位は金属、電機、輸送用機器、ゴム、紙パルプで、下落率上位は非鉄、保険、鉱業、情報通信、電力ガス。(W)

関連記事