TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 金利上昇を止めるのは株価の下落を伴ったリスクオフしかないと言える状況
速報・市況2026年5月20日

☆[概況/前引け] 金利上昇を止めるのは株価の下落を伴ったリスクオフしかないと言える状況

前引けの日経平均は786円安の5万9,764円、TOPIXは67ポイント安の3,783ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は167、下落銘柄数は1,385。出来高は13億4,007万株、売買代金は4兆9,325億円。
日経平均は5日続落。金利上昇圧力を懸念。
大和証券では、イラン情勢の進展やインフレ懸念の鎮静化が見込みにくい状況で、金利上昇リスクが高く、金利上昇を止めるのは株価の下落を伴ったリスクオフしかないと言える状況と指摘した。
こうしたケースでは雇用統計の悪化が景気悪化懸念の引き金になる可能性があるため、毎月の雇用統計に注目が必要と述べている。

フジクラは中期経営計画がアナリスト予想を下回ったため大幅続落。
金利上昇が設備投資意欲を後退させるという懸念からオークマ(6103)や三菱電機など設備投資関連も安い。
一方、キオクシアHDは反発。
オリックスは、キオクシアHDを持分法適用会社にしている東芝に出資しているため、評価益や売却益への期待で買われた。
UBEは配当方針の引き上げに伴い、今期の増配も発表したためストップ高。

業種別下落率上位は建設、非鉄、機械、石油、電機で、上昇はノンバンク。(W)

関連記事