前引けの日経平均は1,100円安の6万5,833円、TOPIXは53ポイント安の3,887ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は280、下落銘柄数は1,261。出来高は13億514万株、売買代金は5兆9,452億円。
イランの革命防衛隊が1日、「敵国」が所有する船舶を巡航ミサイルで攻撃したと発表した。
アメリカ軍がオマーン湾でイランの船舶を攻撃したことへの報復作戦だとしている。
イギリスの海事当局は1日、アラビア海を航行中の貨物船に正体不明の飛翔(ひしょう)体が命中し、大規模な爆発が発生したと発表した。
戦闘終結協議が進まないのではないかと警戒され、日経平均は一時1,308円安の6万5,625円となった。
米エヌビディアのパソコン向け新型AI半導体に回路技術が使われている英アームが大幅高となり、親会社のソフトバンクグループも朝方は株価が9,000円に乗せたが、利食い売りで反落した。
村田製作所と太陽誘電も利食い売り。
データセンター関連の武蔵精密とフィジカルAI関連の安川電機の下げも目立った。
こうした中、AGC(5201)は建築用ガラスの値上げや電池関連で買われた。
政府は「蓄電池産業戦略」を改定し、2035年に国内関連企業の世界売上高を現状の3倍にする目標を示すと報じられたが、AGCは全固体電池向け固体電解質を2027年以降に量産するため、電池関連として注目された。
業種別下落率上位は非鉄、金属、機械、化学、ガラス土石で、上昇率上位は鉱業、石油、海運、その他製品、不動産。(W)
