前引けの日経平均は1,803円高の6万5,142円、TOPIXは48ポイント高の3,940ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は633、下落銘柄数は901。出来高は12億1,674万株、売買代金は5兆3,286億円。
日経平均は6万5,000円に乗せた。
米国の複数のメディアが24日、当局者の話として、アメリカが行っている海上封鎖の解除と引き換えに、イランもホルムズ海峡を開放し、高濃縮ウランを処分することに原則的に合意したと伝えた。
高濃縮ウランの処分方法については現在も交渉が続いていて、最終合意には数日かかる可能性があると報じた
イランでも、両国が合意に達した場合、ホルムズ海峡の封鎖を30日以内に解除することや、イランの核問題を協議するための60日間の交渉期間が設定されると報じられた。
ホルムズ海峡の封鎖解除期待で日経平均は上昇。
キオクシアHDやフジクラ、村田製作所、太陽誘電が大幅高となった。
テクセンドフォトマスクは野村証券による目標株価の引き上げが好感された。
原油価格が下落すると燃料費の低下期待で日本航空など空運株も高い。
中東の復興需要期待でプラントメーカーの千代田化工建設(6366)が大幅高。
一方、金利低下観測で、メガバンクは下落。
業種別上昇率上位は非鉄、電機、空運、建設、繊維で、下落率上位は鉱業、小売、証券、倉庫運輸、陸運。(W)
