前引けの日経平均は748円高の6万4,823円、TOPIXは43ポイント高の4,053ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,076、下落銘柄数は414。出来高は10億611万株、売買代金は3兆4,323億円。
米国のスペースXの7~9月期決算は売上高が前年同期比2.6倍で、1株利益は6月の上場後初めて黒字となった。
収益拡大に貢献したのがAI事業で、売上高は衛星通信よりも多かった。
AIデータセンターの計算容量を他社に貸し出すサービスや、同社のAI「Grok(グロック)」が好調だった。
スペースXのAI事業が好調なことを受けて、東証ではAI・半導体関連が買われ、日経平均は反発した。
キオクシアHDや太陽誘電、イビデン、フジクラが高い。
ネクセラファーマ(4565)は「ZAI ONLINE」が増益予想で割安度高い株の1つとして紹介したことも手伝い買われた。
コスモス薬品やクオールHD、スギHD、ツルハといった調剤薬局やドラッグストアが安い。
ゼンショーHDや物語コーポなどの外食産業も安い。
業種別上昇率上位は非鉄、銀行、精密、保険、電機で、下落率上位は小売、ゴム、紙パルプ、鉱業、倉庫運輸。(W)
